~ベッドがない それが実感に変わる時~

いつもそうですが、その方にとって

最期となったお風呂に訪問させて頂いてから

その後、亡くなったと報告を受けても、ご自宅に伺うまで

まだ元気でいるんじゃないか?

本当に亡くなったのか?と信じられません

 

今日は、2週間前にお亡くなりになった

Fさんのお宅に伺う機会があったので

お願いして私も同行させてもらいました

 

玄関前に着くと ほのかにお線香の匂いがします

お礼をした後、ご家族の方が

『父も喜ぶと思いますので

是非お線香をあげて行って下さい』

とおっしゃって下さったのでお邪魔させて頂きました

 

見慣れたFさんの家の玄関、廊下、台所・・

そしてFさんがいつも居た部屋。

でも、そこだけがいつもと違う風景

 

― ベッドがない ―

 

あるのは遺影やお骨を置く小さな台

この時、実感する

 

『あぁ、、本間にもう亡くなったんや・・』

 

横になりながら、頭の後ろで腕を組み、足を組み

私達が訪問すると、どんなにしんどくても

『お風呂入るわ』と笑顔で言って下さった

そんなFさんがもういない

 

入浴して頂いた期間こそ、短かったけど

一緒に沢山笑った。一緒に沢山お話した。

 

その時間は、とても濃いものであって・・

その時のFさんの笑顔を思い返せば

Fさんや私にとって

もの凄く、充実した時間だったんじゃないかなって

 

遺影の中のFさんは

本当に本当に、良い笑顔で笑ってらっしゃいました

私の大好きな笑顔

もう、、見れないんやなぁ・・

 

だけど、私の心の中で、しっかりと 残ってる

その笑顔、忘れへん

 

最後にFさんの遺影に向かって

『ありがとうございました。お元気で・・

いつまでも、その素敵な笑顔でいて下さいね』

とお伝えしました

 

『父も今頃、喜んでるはずです』と娘様

 

Fさん・・

私の想いは、そちらに届きましたか(*´▽`*)?

 

 

 

お読み下さってありがとうございました

宜しければポチ☆お願い致します(^-^)

 

 

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ