生き方を学びたいんです

もう、お亡くなりになりましたが・・

利用者Sさん 100歳 女性

 

100歳の高齢にも関わらず、
トイレも一人で行きます。

歩いてキッチンまで行き
イスに座って上手に箸を使い
ご飯も美味しそうに食べたりします。

私達を待たせつつも

『ちょっと待ってな~』と言い

傾きながらご飯をマイペースで食べたり

義歯が外れかけてたりして
一生懸命それを直す仕草も(´∀`)

私達も時間があまりなくても

その様子をずーーっと
見守っててあげたくなる様な・・

失礼かもしれないけど言葉で表現するとしたら・・癒し系

毎週一回Sさんのお宅に
訪問するのが楽しみで。

Sさんに会いたくて
仕方ありませんでした。

そんなSさん
いつも入浴中に必ず

『こんな若いお兄ちゃんやお姉ちゃんに
お風呂入れてもらって、長生きして良かったー!』

『長生きしてきて幸せーーー!!

と大きな声で言ってくれていました

 

戦争でご家族を亡くされ
沢山の辛い経験をしてきた。

それでも自分の人生は
ここまで生きてきて幸せだったと。

そんな気持ちを持てるSさんには
毎度毎度、考えさせられ、
大切な事を学ばせて頂きました。

自分が高齢になった時に
こうありたいって気持ちから、
私はSさんに

『私は年を取るならSさんの様に年を取りたいです。
辛い経験も沢山してこられたのに、何でそんなに幸せだと言えるんですか?

と聞いてみました。

『一つ一つの事に感謝する。
あとは~・・・人の悪口を言わない』

(゚o゚;;!!!!!!!

衝撃的でした

 

当たり前の事かも知れないけど。

その時その時、
感謝の気持ちを持っても
結局その時だけで。

次の日にはその気持ち、
どっかに行っちゃってる。

Sさんはその気持ちを
意識せずとも
持ってる事がもう当たり前で、

何か分からないけど、
自分への恥ずかしさが出てきた。

入浴が終わって車に乗り込み、
先程のSさんの話について
スタッフと語り合いました。

『何か凄いな・・人の悪口を言わないって』

『俺らもSさんを見習って行こっ!』

『うん、ああ言う風に年とりたい!』

『大切な事教えてもらったな~』

等と熱いトークに発展する。

次のお宅への移動距離が長い為
車内ではいろんな会話が
繰り広げられます。

そして、
熱いトークがいつしか会社の話題に。

上司や会社に対しての
不満や愚痴が出るわ出るわ…。

あんなに衝撃を受け
人生に置いて大切な何かを教えて頂き。

Sさんの様にこうなりたい!と思う気持ち。

30分も経たない内にこれデスカ(-_-)?

でも…あなたの言葉は
ずっと胸に響いています(´∀`)

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